SSブログ

橋下徹が維新の会 国会議員に吠えた!?

スポンサーリンク




橋下徹が維新の会 国会議員に吠えた!?

橋下氏「共同代表職に固執せず」/国会議員団けん制
と言う名の記事が多くの人の動きを止めた。

橋下徹1.jpg

一体何が起こっているのだろうか??
日本維新の会は、橋下徹の政党ではないのか。

その内容は2月28日、次期日銀総裁人事に
対して国会議員団から「橋下氏は口を出すな」
という発言があったことを明らかにした。

「永田町・霞が関の風土を変えるためには
民間出身者がふさわしい」と、述べた。

そして、改めて学習院大学の岩田規久雄教授
を総裁に推すべきと付けくわえた。

ただ、この発言に対して「維新の国会議員」から
口を出すなと言われた事を公表した。

この発言に対して、彼は言いきった。
「それなら、僕は何のための共同代表なのか。
共同代表のポジションにしがみつく人生哲学は
持っていない」とも。


「議論があっても最後は国会議員団で決めればいい。
ただ言い方がある。『国会のことは意見を言うな』と
言われたら『じゃあ、お好きにどうぞ』ということだ」

と重ねて締めくくった。

●橋下市長 「日銀総裁は岩田さん、副総裁は黒田さんがいい」  動画


今回のやりとりを見ていると思うことがある。
政党の中では、議論や話し合いが行われていない
んだな・・・ということがわかった。

国会の発言や日々の政策などの行動・発言は
あくまで個人で動いているのだなと思った。

それは、衆議院としてよいことなのだとは思うが
政党の意味が低くなってきたことを意味するのでは
ないだろうか。

最近、石原慎太郎さんの姿を見ていない。
このことも何か維新の会での問題があるのだろうか。

石原慎太郎.jpg

2013年、これからの日本にとって大事な年になる。
国会の中で、国の方針や行動のために議論を
尽くしてほしい・・・。

橋下徹は優秀な人間なのかもしれない。
だが、彼一人だけでできることは少ない。

逆に現在の維新の会の国会議員のにとって
維新の会は橋下徹は必要のないことなのかもしれない。

ただ、それは選挙の事だけを考えたことに
他ならないと自分で表明してしまっていることに
気付かないのだろうか・・・。

日本維新の会という政党は生まれたばかりだ。
民主党のような政党ではなく
名前の如く、維新を目指す会として成長してほしい。


スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。